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マナテックの真実

マナテックをネットで少し調べてみると、色々な情報を簡単に見つけることが出来ます。でも、そこにはポジティブな情報もあれば、ネガティブな情報も…。このサイトでは正しい情報はなにかを知るための手助けとなる、様々なコンテンツをお届けします。

数千年にわたる糖質栄養素/グリカンの歴史

今、世界がグリカンに注目しています。

あらゆる真実が真実であるためには3つの段階があります:初めに嘲笑され、次に激しく拒絶され、最後にようやく受け入れられます。マナテックも例外ではありません。マナテックは世界で初めてグリカンの持つ力と栄養糖鎖生物学を提唱した企業でした。当初は嘲笑と迫害に苦しみました。しかし現在では、世界各国の様々な企業や機関がグリカンに関する研究を実施しているのです。

  • 全米研究評議会(US National Research Council は、新たな研究対象として「グリカンの構造と機能を学び、薬品、エネルギー生成、材料科学など多様な分野の大きな発展につながる」糖質科学に目を向けるよう呼びかけました。また、同評議会は報告書の中で、糖質科学を専門家だけが独占する特殊な分野から、広く研究対象となる統合された学術分野へと転換するためのロードマップを示しています。
  • 2018年8月、米国国立衛生研究所(National Institute of Health)は、糖質科学の新たな研究者を育成するため、ジョンズホプキンス大学、ハーバード大学をはじめとする諸大学から成るコンソーシアム(共同事業体)に、2000万ドルを提供しました。

  • 1960年代以降、研究に必要な技術の開発が進んだことにより、複合糖質をめぐる研究が劇的に増えました。1996年までには、学術誌Harper’s Biochemistryで複数の科学者が、細胞認識プロセスに関与するヒト細胞表面の糖型で8つの糖類を特定しました(植物中に自然発生したおよそ200種の糖類による)。
  • 今日でも、マナテックはアロエの成分中で特定された主要多糖類の含有量を自然な形で増やすために、コスタリカの契約アロエ農家と協力しアロエベラ生産農法の改善を続けています。高品質なアロエ製品を生産するには、同じく高品質な生育環境が欠かせないからです。

マナテックは、製品への投資と開発・改善を続け、グリカンと糖質科学の栄養効果を世界中にお届けしています。

1960年代以降、研究に必要な技術の開発が進んだことにより、複合糖質をめぐる研究が劇的に増えました。.

紀元前340年 – アレキサンダー大王は、戦で傷ついた兵士の治療用にアロエベラを持って遠征しました。

19世紀:本格的な科学研究のはじまり

1857 – フランスの科学者クロード・ベルナールが経口摂取した砂糖の体内での代謝に関する初の研究を実施。

1891 – ドイツの化学者エミール・フィッシャーがグルコース(ブドウ糖)の構造を解明。

20世紀:革新的な研究がスタート

1906 – エリスロポエチン(糖タンパク質ホルモン)の発見。

1922 – 哺乳類の組織からヘパリン(グリコサミノグリカン)を初分離。

1950 – PubMedが「糖タンパク質」のキーワードを含む初の記事を公開。

1953 – LushbaughとHaleが、アロエベラジェルの局所使用が皮膚の健康をサポートすることを証明(動物実験)。

1960 – PubMedが「糖タンパク質」のキーワードを含む記事213本を公開。

1970 – PubMedが「糖タンパク質」のキーワードを含む記事213本を公開。

1980 – PubMedが「糖タンパク質」のキーワードを含む記事4,217本を公開。

1983 – アロエベラジェル(アセマンナン)から生物活性多糖類を初分離。免疫サポート機能に関する劇的な研究成果により、植物の糖類(特にアロエ)をめぐる科学者の見解が変化。ケミカル・アブストラクツ・サービス(CAS)—米国化学会(ACS)の一部門、および米国一般名評議会(USAN)—米国医師会(AMA)の一部門の双方が、アセマンナン化合物について、平均分子量100万~から200万Daのアセチル化マンナンと定義。

1984 – アセマンナン含有の「Carrisyn」局所用アロエジェルを発売。

1985 – KornfelおよびKornfeldが「Annual Reviews of Biochemistry(生化学年次レビュー)」でN-結合型グリカンの合成経路を発表。

1988 – オックスフォード英語辞典が糖質化学と生化学の分野一体化を認め、「糖鎖生物学」の項目を収録。

1990 – 「糖タンパク質」のキーワードを含む記事が12,451本に。

1990 – 英国オックスフォード大学出版局が「Journal of Glycobiology(糖鎖生物学ジャーナル)」誌を創刊。糖鎖生物学を、自然界に広く分布している糖類(糖鎖またはグリカン)の構造、生合成、生物学に関する研究と定義。

1990 –「BioTechnology(バイオテクノロジー)」誌が「糖質の活用」と題した記事を掲載。免疫機能に役立つ糖質の特性を特定。「2つ以上の生体細胞が一定の方法で相互作用する際には、ほぼ必ず細胞表面の糖質が関与している。」と説明。

1990年代 – 糖鎖生物学の研究が活発化。もっとも注目すべき科学研究分野に。

1991 – USDAがアセマンナンの動物向け使用を承認。

1995 –「Nature(ネイチャー)」誌が、認知・免疫機能には細胞表面の糖質が必要であると説明。*

1996 –「Harper’s Biochemistry(ハーパーズ・バイオケミストリー)」誌が、細胞間コミュニケーションに関与する糖タンパク質内で特定された糖類一覧を掲載。*

1996 – 細胞間コミュニケーションをサポートする世界初の糖質栄養素複合体の組成および使用で特許を取得。*

1996 – ヒトの免疫調節機能に役立つアロエベラジェルのアセマンナンを含有する世界初の糖質栄養補助食品(アンブロトース®)を発売。ガラクトース、グルコース、マンノース、n-アセチルノイラミン酸、フコース、n-アセチルガラクトサミン、n-アセチルグルコサミン、またはキシロースまたはこれらの前駆体も含有。*

1998 –「Acta Anatomica(解剖学)」誌が、糖質生物学の全巻特集号を発売。生物学的情報の糖コードというコンセプトに焦点。

1998 – 南アフリカで、細胞間コミュニケーションに役立つ植物由来の糖質栄養素複合体に世界初の特許承認。*

1998 – ベルガーらが、「Metabolism(代謝)」誌発表の論文で、ガラクトースとマンノースがグルコースに変換されることなくヒトの糖タンパク質に直接取り込まれることを証明。筆者は、特定の食用糖類が新種の栄養素となると結論。

21世紀:画期的な研究がさらに進化!

2000 –「Newton Graphic Science(ニュートン・グラフィック・サイエンス)」誌が、細胞メッセージングの科学を特集。*

2001 –科学者グループが、ゲノムとプロテオームの次に解明すべき第3の生体情報高分子として、ヒトのグライコーム(グリカン類[オリゴ糖および多糖類]全体)を理解することの重要性を紹介。

2001 – 「Science Magazine(サイエンス・マガジン)」誌が糖鎖生物学の大特集号を発行。

2001 – 米スクリプス研究所が糖鎖生物学の研究に3,400万ドルを提供。

2001 – 非処方薬および栄養補助食品に関する医師向け卓上参考書(PDR)に、初の特許取得・糖質栄養素複合体を記載。

2001 – 米国国立衛生研究所(NIH)が。細胞間コミュニケーションを研究するコンソーシアムに3,400万ドルを提供。

2002 – 6月、JAMA(米国医師会雑誌)上で、医師コミュニティがサプリメントの必要性に同意。

2002 –「Australian Journal of Chemistry(豪州化学ジャーナル)」第55巻第2号で糖類研究を特集。

2002 –「Biochimie(バイオケミー)」誌が2号にわたり糖鎖生物学を特集。

2002 –「The Scientist(ザ・サイエンティスト)」誌第16巻第9号が記事「糖鎖生物学に無限の可能性」を掲載。

2002 –「Scientific American(サイエンティフィック・アメリカン)」誌が、免疫、細胞間コミュニケーションなど生物学的プロセスに関与する糖の特性を紹介。*

2002 –「New Scientist(ニュー・サイエンティスト)」誌が「シュガーラッシュ」と題した記事を掲載。免疫学、神経学、発生生物学の基礎となる糖鎖生物学に焦点。*

2002 –「Integrative and Physiological Behavioral Sciences(統合的・生理学的行動科学)」誌が、糖質栄養素複合体が脳波にプラスの影響を与えるとする論文を掲載。*

2004 – Stephen Boyd(理学士、医師、博士、王立医学協会フェロー)が、オックスフォード大学ジェンナー研究所の第7回年次カンファレンスで、糖鎖生物学と医薬に焦点を当てた研究を発表。

2004 –「糖タンパク質」のキーワードを含む記事が18,032本に。

2004 –「The Scientist」誌が記事「Sweet!Sugar Research Goes Omic(これは美味しい!糖が新たな研究分野に)」を掲載。

2005 – Talitha Best博士が、第12回オーストラリア精神医学年次カンファレンスで、糖質栄養素複合体と記憶力に関する研究をポスター発表。*

2006 – Robert Murray博士が、スクリプス統合医療研究所の第3回自然サプリメント年次カンファレンスで初のポスター発表。

2007 – Hyperion Biotechnology社の科学者グループが、「International Journal of Probiotics and Prebiotics(プロバイオティクスおよびプレバイオティクス国際ジャーナル)」誌に発表した論文で、ヒトの結腸内細菌が糖質栄養素パウダーを部分的に消化できることを証明。

2008 – 科学者グループが、スクリプス統合医療研究所の第5回自然サプリメント年次カンファレンスで初のポスター発表:ジェル処理したアロエベラが生理活性に影響を与える化学パラメータに実質的に影響。*

2009 – Atiya Stansil博士とLeslie Hicks博士が、「Perceptual and Motor Skills(知覚と運動能力)」誌に発表した論文で、糖質栄養素複合体がと視覚識別能力およびワーキングメモリ関する研究を発表。*

2009 – 科学者グループが、スクリプス統合医療研究所の第6回自然サプリメント年次カンファレンスで、糖質栄養素複合体の多糖類成分に関する詳細な化学分析結果を発表。  

2010 – Massimo Marzorati博士と同僚らが、「International Journal of Food Microbiology(食物微生物学国際ジャーナル)」誌で、糖質栄養素複合体によるポジティブなプレバイオティック効果を裏付ける生体外実験結果を発表。*

2010 – Talitha Best博士と同僚らが、「Developmental Neuropsychology(発達神経心理学)」誌に発表した論文で、糖質栄養素複合体が認知および記憶能力に与える影響についての研究を発表。

2010 – 科学者グループが、「Nutrition Journal(栄養学ジャーナル)」誌で、免疫調節性多糖類に関する文献レビューを発表。*

2010 – PubMedが「糖タンパク質」のキーワードを含む記事22,884本を公開。

2011 – Azita Alavi博士と同僚らが、「European Journal of Clinical Nutrition(欧州臨床栄養ジャーナル)」誌に発表した論文で、糖質栄養素複合体パウダーが血清糖タンパク質の血清グリコシル化状態に影響を与えることを証明。*

2011 – 科学者グループが、スクリプス統合医療研究所の第8回自然サプリメント年次カンファレンスで、経口多糖類が脳機能と行動に与える影響を評価する文献レビューを発表。*

2016 – アセマンナンが骨の健康と成長を効果的にサポートすることを2次元および3次元測定により証明(動物実験)。

マナテックはグローバルなマルチレベルネットワークマーケティング企業で、糖鎖生物学と呼ばれる栄養科学を活用した栄養補助食品やパーソナルケア製品を販売しています。

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*本資料の記載内容は米国食品医薬局(FDA)の評価を受けたものではありません。マナテックの製品は、あらゆる疾病の診断、治療、治癒、予防を目的としたものではありません。

 

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